大寒~旧暦探ってみる

今日は、暦の上では大寒で、大寒らしく冷たい空気に満ちた一日でした。

お昼休みに、車を運転して往診に出るのですが、フロントガラス越しの
日差しは、春の訪れを少し感じさせるような暖かな気配があります。

旧暦では12月12日、丑月の易の象では、地沢臨つまり二つの陽に四つの陰が
のっかっている二陽四陰の象です。

冬至を境に少しづつ日が長くなるのを感じ、日差しも少しづつ暖かくなります。

確かに冷たい空気や風に当たると、とても寒く感じてしまいますが、
旧暦の象から見て、陽気の段階的な増加を肌で感じ春の訪れを
心待ちにしたいものです。

歳時記には、大寒の頃の植物として「南天」が紹介されています。

「難を転じる」という意味からもお正月の飾りなどにも使われています。

漢方では民間薬的に「白南天」の実を用いて昔から咳止めとして
使っているようで、のど飴としても市販されていますね。

大寒の寒空の下、小さな赤い実をつける南天を眺めつつ
早春の訪れを感じずにはいられません。

南天画像

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