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鍼灸を描いた文学・小説

今日は、鍼灸がテーマとなっている文学・小説をご紹介したいと思います。

 『鷹野鍼灸院の事件簿』

 『鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺すはり、心の点す灸』

   乾 緑郎 著 宝島社文庫 文庫本

の2点です。

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 主人公の新人鍼灸師・真奈が勤める「鷹野鍼灸院」で起こる様々な日常、出来事を

ミステリータッチで描いています。著者の乾氏は鍼灸師の資格も持っているということで、

実際の治療場面の描写はより具体的で、また一般的に鍼灸治療とはどういうものなのか?

治療を受けたことがない人にも興味を持って読み進められます。さらに鍼灸という業界の

裏事情的なところも描かれており、小説ですが実際にありそうな出来事、事件、臨床場面

などが織り込まれていて、一気に読めます。

 いつも往診に出てあまり新人の真奈を指導していないように見える院長の鷹野は

、患者さんの見立てや技術は確かで、要所要所で重要な役回りをしてみせます。

日本の9割以上の鍼灸院は、「鷹野鍼灸院」のような一人院長が切り盛りしている

ところだろうな、と言うことも自ずと気づかされます。

 まだ、2巻目ですが、真奈の成長と鷹野院長の治療に期待して

次回作も楽しみです。

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